株式会社読売西部サービス|新聞制作・編集・校閲・制作支援

NEWS EDITING

編集読者に伝わる紙面を追求

柔軟な発想と地道な努力で。
九州・山口8県の膨大な情報から、読者に「伝えるべき価値」を形にします。

※福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、山口

紙面編集において私たちが最も大切にしているのは、「最初の読者」という視点です。

地域の話題や行政、経済、選挙速報まで、扱う情報は多岐にわたります。それらの情報をただ並べるのではなく、幅広い知識と柔軟な発想で「ニュースの価値」を判断し、読みやすい紙面へと落とし込んでいきます。

限られた時間の中で、「伝わる」を最大化すること。私たちは毎日、この使命を胸に、真っさらな紙面に命を吹き込んでいます。

紙面制作のワークフロー

01
徹底した記事分析
九州・山口の各拠点から届く膨大な原稿を精読。地域の関心事に寄り添った見出しの核を抽出します。
02
最適な見出しを導き出すチーム議論
「読者が知りたいことは何か」を軸に議論。10文字前後の簡潔かつ本質を突く見出しを追求します。
03
読みやすさを最大化するレイアウト設計
専用定規(倍尺)を使い写真や記事の優先順位を可視化。「読みやすさ」をミリ単位でデザインします。
04
多角的な視点による品質管理
デスク(責任者)による厳格なチェックにより、情報の正確性と紙面構成の妥当性を検証します。
05
迅速な紙面制作
限られた時間の中で、決定したレイアウトを専用の組版端末で1ページの紙面に作り上げます。
06
状況変化にも即応
刻一刻と変わるニュースに合わせ、記事の差し替えや構成の変更に柔軟に対応します。
07
極限までの精度追求と最終校了
印刷の直前まで、九州・山口の読者へ届ける情報のクオリティーを磨き上げます。
COPY EDITING

校閲誤報を防ぐ最後の門番

あらゆる知見を総動員し、
情報の正確性を守り抜く頭脳労働。
読売新聞の校閲は、単なる誤字脱字の修正にとどまりません。プレスリリースや公的データとの照合によるファクトチェックから、文脈に潜む矛盾の発見まで、情報の正確性を多角的に検証します。

その武器となるのは、日々の業務や暮らしの中で培った教養や、時には趣味の知識まで含む「個人の知見」です。記者の思い込みや確認不足を未然に防ぎ、九州・山口の読者へ「正しい情報」だけを届けるため、ミスの存在を前提に一字一句へ目を光らせます。

校閲のワークフロー

01
一字一句の徹底検証
原稿と見出しを精読し、ファクトチェックと表記のルール確認を徹底します。
02
出稿元への能動的な問い合わせ
疑問点があれば、納得できるまで粘り強く現場へ確認を重ねます。
03
大刷り(紙面状態)での最終点検
レイアウト後の紙面で、修正の反映状況や写真説明(絵解き)との整合性を確認します。
※絵解きとは、写真の内容に示す説明文。「キャプション」とも呼ばれます。
04
検紙
実際に印刷された新聞を配達前にいち早く確認し、万一ミスがあれば、次の版で修正します。
*新聞は配達地域に応じた締め切りごとに印刷されており、最も早いのが「早版」で、印刷工場から最も遠い地域に配達されます。工場から比較的近い地域に配達されるのが「遅版」です。
NEWS PRODUCTION

制作/編集支援紙面全体の屋台骨

テレビ欄から社会面まで。
複雑なデータを読みやすく、正確に届ける。
編集支援部門は、テレビ・ラジオ面やスポーツの記録表、高校入試の定員表など、多種多様な「表組み」の制作とメンテナンスを専門に行っています。また、東京で制作された紙面を九州・山口の新聞に取り込む役割も担っています。私たちのミッションは、膨大なデータを一目で分かる形に整え、読者へ分かりやすく提供することです。朝夕刊のサイクルの中で、刻々と変わるニュースに即応しながら、正確さとスピードを両立した手腕で全紙面を裏側から支えています。

編集支援の主な業務

01
番組情報の編成
テレビ・ラジオ局の情報を整理し、読み応えのある番組解説欄を作成します。
02
データメンテナンス
相撲の番付表や野球の記録など、日々更新される専門的なデータを最新の状態に保ちます。
03
リアルタイム対応
夕刊から朝刊までの限られた時間で、最新ニュースや追加情報を即座に反映させます。
04
最終校正と出稿
緻密なチェックを経て、社会面や地域面など各紙面へ正確な表組みを送り出します。
NEWS PRODUCTION

制作/デザインビジュアルの担い手

地図やグラフから写真コラージュまで。
紙面に見やすさと彩りを加える。
デザイン部門は文字だけでは伝わりにくい複雑なニュースを、地図やイラスト、グラフを用いて視覚的に分かりやすく再構築する役割を担います。カラー化が進む現代の紙面において、写真補正や緻密なデザインワークを通じ、読者が「読みたくなる」魅力的な紙面づくりを先導しています。

デザインの主な業務

01
図版・グラフィックス制作
複雑な社会情勢やデータを、一目で理解できる地図やグラフに変換します。
02
ビジュアルデザイン
イラストやカット制作を通じ、記事のニュアンスに合わせた紙面の雰囲気作りを行います。
03
写真画像補正
「色かぶり除去」などの高度な技術を使い、撮影された写真をより鮮明かつ最適な状態で掲載します。
04
DTP
新聞紙面とは別に、自治体の広報誌制作を受注しています。
NEWS PRODUCTION

制作/入力日々の記録を刻む

地域の「生きた証」を紙面へ。膨大なデータを迅速・正確に処理する。
入力部門は、九州・山口の生鮮市況、スポーツ結果、おくやみ、休日当番医、文芸作品といった多岐にわたる「生活の記録」を正確にデータ化し、紙面へ反映する役割を担っています。いずれの記録も後世に永く残るものであるため、私たちは一字一句をおろそかにしない丹念な確認作業を徹底しています。データの矛盾や違和感に気づいた際は主催者へ直接電話で事実確認を行うなど、現場との対話をいとわず「誤報ゼロ」を追求し、地域の記録を正しく未来へとつなぎます。

入力のワークフロー

01
分類
九州・山口の8県から届く膨大な原稿を、地域やカテゴリーごとに迅速に仕分けます。
02
帳付け
読者が一目で理解できるよう、独自のルールに基づいた記号を用いて原稿の内容を構造化します。
03
精密入力
専門システムへ精緻に入力を行い、作業中も不整合やミスがないか鋭く目を光らせます。
04
二重確認
常に人を代えて2回行う「読み合わせ」を徹底し、ヒューマンエラーを排除して正確性を担保します。

実績

新聞
山口・九州地方版読売新聞
自治体広報誌
福岡県香春町広報誌「広報かわら」
福岡県の季刊誌「グラフふくおか」
地域誌
福岡市立博多市民センター季刊情報誌
「博多scenery」
福岡市立博多区及び
南区の市立体育館・プール季刊情報誌
「SQUARE」